銀河英雄伝説@TAKARAZUKA(宝塚・宙組東京公演)

スペース・ファンタジー
『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』 
田中芳樹作「銀河英雄伝説」(東京創元社刊)より
脚本・演出/小池修一郎


11/8(木)マチネーを観劇した。

大空・野々コンビが退団してから初の宙組観劇で、とても緊張した。←どう観ていいかわからなかったので。
新トップ凰稀かなめは2年間ですっかり馴染んだが、新トップ娘役の実咲凛音(みさきりおん)は見知らぬお嬢さんである。
その上、今回の演目について粗筋すら知らないのだ。014.gif
いっそ観劇はやめようかと思ったが、いつの間にやらチケットを購入していたという不思議。029.gif
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遥かな未来、限りなく広がる銀河を舞台に、彗星のごとく現れた名将を中心に『銀河帝国』対『自由惑星同盟』の戦いと、人間ドラマを壮大なスケールで描いたストーリー。
ふたりの主人公ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーを軸に描くスペースオペラ。

と、ここまでWEBの解説を貼り付けました。

適宜、舞台いっぱいに投射される映像を使って解説を行い、それを踏まえて物語が進んでいくのでわかりやすかった。
原作にどれくらい忠実なのかはわからないが、ストーリーに疎外感を感じることがなくてよかった。

そうは言っても、原作に、アニメに、漫画に比べて感想が書けないのは残念である。
東京公演もあと一週間を切った、いまさら間に合わない。
(いつも読ませていただいている)宝塚観劇記を改めて読み直し、今まではちんぷんかんぷんだったのが、分かるようになっただけでもヨシとしよう。

新トップコンビは本当に綺麗でした。
私が座っていたA席の隅のほうではトップ娘役の歌が素晴らしい、美人だと褒めているのが聞こえました。
「前の相手役さんは、ちょっとでしたものねぇ、お顔も歌も」
実咲凛音についてはその通りだと思いますが、前トップ娘役の批評については賛成しかねるんですよねぇ。

しかし、宝塚の娘役に求められているのは良い意味での「見せかけの美しさ」というのも事実であり、演技派というのは、この世界では褒め言葉にはなるとは限らない。
というわけで、私は来年1月の「祈りと怪物 ~ウィルヴィルの三姉妹~(蜷川演出)」を楽しみにしている。

舞台が終わって席を立とうとしたら、隣席の女性から声を掛けられた。
50代半ばくらいだろうか、私は暗いところでは年齢がわかりにくいので同年輩と思ったのだろう。
「宙組の新しいトップペアが綺麗でしたねぇ、歌もお上手でため息しか出なかったです。 前の方たちよりもずっといいですよねぇ?」
前の方たちのファンであるワタクシとしてはなかなか辛いところでしたが、素直にハイと答えて揉め事は避けた次第。

<ちょこっと感想>
凰稀かなめ(ラインハルト・フォン・ローエングラム):くしゃっとした歌声がちょっと気になるが、それ以外は大変目の保養になった。(褒めています)
実咲凛音(ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ):見た目も歌声もとても美しい。配役のせいもあるだろうが個性が掴みにくかった。(初見)
悠未ひろ(パウル・フォン・オーベルシュタイン):抑えめな演技でもじわじわ目立つところがいい。良い意味で癖がとれてきた気がした。
緒月遠麻(ヤン・ウェンリー):この役に嵌っていた。演技も好き。(初見)
朝夏まなと(ジークフリード・キルヒアイス):がんばってやっていたと思うが緒月ほどは役が身についていない印象。(初見)
凪七瑠海(アンスバッハ):最近大人っぽくなって演技に深みが出てきたと思う。男役らしくなってきた。
愛花 ちさき(アンネローゼ):柔柔とうまく演じていたと思う。(でも、こちらがトップ娘役が演じる役ではないのだろうか)
純矢ちとせ(ジェシカ):持ち味の硬質な雰囲気がうまく出ていた。
すみれ乃麗(フレデリカ):私は彼女を認識できないまま終わった・・015.gif

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by laladuets | 2012-11-13 00:57 | 観劇


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